1日目の夜が深まり「二条城」へ。
秋期特別ライトアップか催されています。
最近流行のプロジェクションマッピング。
光のアートは生け花とコラボでしかも香り付き!
幻想的な景色が広がりますが
歴史あるそのままの景色も良くて。
月と松。
昔の人に思いを寄せる。だけでも楽しい。
今(現代)だから、こんなふうにお庭を散策できるけど!
ありがたや。ありがたや^^。
2日目はタクシーで観光。(おまかせ!)
先ずは「曼殊院門跡」皇室とゆかりの深いお寺です。
欄間や釘隠、引き手がかわいらしいく
それらは桂離宮と共通の意匠だそうで
「小さな桂離宮」とも言われているそうです。
燃えるような赤。
枯山水には鶴と亀をかたどった松。(写真は鶴の一部)
近くには小さな池も。色々な色。
お宝の数々。もっとよく見ておけばよかった。
そして「おみくじ」発祥だとか。ひいてきました^^。
(まじめにこつこつ生きていきます!)
つづいて「詩仙堂」へ。
石川丈山。家康に仕え近侍となるも33歳で引退(?)!
59歳で詩仙堂を造営し、ここで90歳まで過ごしたそう。
丈山さん。何が何だか分からないくらい頭がよさそうで。
詩仙の間に掲げられた詩人の座像など
少しでも詩にたしなみが有れば
もっと楽しいのだろうなぁと思うのでした。
やたらに大きな「ししおどし」もあり
高低差のある散策するお庭も楽しい。
めいも。きっと散策したいね。
(ベリルと歩く たぶん2000歩くらい)